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100円ショップ商品でソードバトルオーディオレベルメーターを作ってみました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20751238
このバッテリーチェッカーが心臓部ですが、中身が貧弱で修正等が必要な場合があります。100円なのでしょうがないですが。
秋月の600円アナログメーター(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05316/)を使うべきか悩みましたが、貧乏人のポリシーに反しますので止めました。
同じく、こちらは駆動用のアンプです。
メーターの余計な部分をカットします。
アンプの中身です。乾電池で動かす場合はケースのままで使います。私はUSBアダプタを使いました(ケースは捨て)。一枚でステレオ化も可能ですが、ボリュームをもう一つ準備する手間を考えるとそのまま、二つ購入して使った方が楽です。
ケースの箱も100円ショップのものです(2Lよりも僅かに大きいくらい)。メーター配置が自由にできる様に、長穴にしました。アンプの出力にショットキーバリアダイオードを挿入し、その両端にコンデンサーを付けます。コンデンサーの容量でメーターのレスポンスを調整できます。10μF(両極性)くらいが最適でした。コンデンサーを付けないと、中途半端にメーターが振れた状態になってしまいます。ダイオードが無いと針が振動するだけで動きません。
スピーカーはアンプ入力にパラに繋ぎます。100円ショップ商品のステレオ延長ケーブルを半分に切って、オーディオ入力とスピーカー出力に使います。適当な音量となる様にオーディオソースのボリューム(写真ではiPhone)を調節してから、メーターアンプのボリュームを調節します。写真のスピーカーはハードオフで300円(ペア)でゲットしたものです。
実体配線図です(クリックで拡大)。
使用した画像です(Lサイズ4枚)。「ねんどろいど」の写真は「はっちゃか」さんのをお借りしました(セイバーは左右反転)。感謝いたします。
http://blog.livedoor.jp/hacchaka/
箱の正面に両面テープを貼ったところ。
メーター部分をくりぬいた背景画像を貼る。
メーターを取り付ける。裏面からテープで固定すると後の修正や変更が楽です。
当たり前ですが、ソードをあまり大きくすると動きません。おもり(糸はんだ少々)を下に付けバランスを取ります。全て両面テープで貼り付けます。
おもり部分の拡大。
メーターカバーの上半分を切除します。
カバーを取り付け、切り抜いた背景を貼り付けます。
全体の様子。
キャラを貼り付けて完成。お金のある方は写真ではなく現物を置いてください。
VUメーター画像オプション。ミクがちょっと邪魔(もう少し右がよかったorz)
次はちゃんとしたアクチュエーターで巨大なクレイモアをぶん回してみたいです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20751238
このバッテリーチェッカーが心臓部ですが、中身が貧弱で修正等が必要な場合があります。100円なのでしょうがないですが。
秋月の600円アナログメーター(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05316/)を使うべきか悩みましたが、貧乏人のポリシーに反しますので止めました。
同じく、こちらは駆動用のアンプです。
メーターの余計な部分をカットします。
アンプの中身です。乾電池で動かす場合はケースのままで使います。私はUSBアダプタを使いました(ケースは捨て)。一枚でステレオ化も可能ですが、ボリュームをもう一つ準備する手間を考えるとそのまま、二つ購入して使った方が楽です。
ケースの箱も100円ショップのものです(2Lよりも僅かに大きいくらい)。メーター配置が自由にできる様に、長穴にしました。アンプの出力にショットキーバリアダイオードを挿入し、その両端にコンデンサーを付けます。コンデンサーの容量でメーターのレスポンスを調整できます。10μF(両極性)くらいが最適でした。コンデンサーを付けないと、中途半端にメーターが振れた状態になってしまいます。ダイオードが無いと針が振動するだけで動きません。
スピーカーはアンプ入力にパラに繋ぎます。100円ショップ商品のステレオ延長ケーブルを半分に切って、オーディオ入力とスピーカー出力に使います。適当な音量となる様にオーディオソースのボリューム(写真ではiPhone)を調節してから、メーターアンプのボリュームを調節します。写真のスピーカーはハードオフで300円(ペア)でゲットしたものです。
実体配線図です(クリックで拡大)。
使用した画像です(Lサイズ4枚)。「ねんどろいど」の写真は「はっちゃか」さんのをお借りしました(セイバーは左右反転)。感謝いたします。
http://blog.livedoor.jp/hacchaka/
箱の正面に両面テープを貼ったところ。
メーター部分をくりぬいた背景画像を貼る。
メーターを取り付ける。裏面からテープで固定すると後の修正や変更が楽です。
当たり前ですが、ソードをあまり大きくすると動きません。おもり(糸はんだ少々)を下に付けバランスを取ります。全て両面テープで貼り付けます。
おもり部分の拡大。
メーターカバーの上半分を切除します。
カバーを取り付け、切り抜いた背景を貼り付けます。
全体の様子。
キャラを貼り付けて完成。お金のある方は写真ではなく現物を置いてください。
VUメーター画像オプション。ミクがちょっと邪魔(もう少し右がよかったorz)
次はちゃんとしたアクチュエーターで巨大なクレイモアをぶん回してみたいです。
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